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海外製の3Dプリンターでいいじゃないか。

最近話題の3Dプリンターだが、メーカ別のマーケットシェアは以下の通り、米国大手2社で70%以上のシェアを持っていることになる。

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(Wohlers Report 2014「2013年3Dプリンター販売実績」より)

 

技術大国日本としては、この状況を打開すべく、多くの製造業の会社に、3Dプリンターを作らないかという話を国が持ちかけたという話を時々耳にする。

 

米国の3Dプリンターの会社は、販売を開始してから20年以上の歴史があり、それなりの技術も保有しているし、大手2社(ストラタシス社・3Dシステムズ社)合わせて2,000件近くの特許を既に取得している。

それに対し、日本はほとんど数年前にスタートしたばかりというのが現状である。

 

3Dプリンターは、自動車会社を始めとするモノを作る製造業に導入され、主に試作開発に使われる製品である。

 

従って、技術大国日本の目指す先は、3Dプリンター自体が外国製であるかどうかに拘らず、より良い3Dプリンターを積極的に利用して、自動車業界であれば自動車を作る技術開発をより促進し、自動車業界のシェアを世界の中で取っていくことが重要である。